アフターピルは正しく使って避妊ができる

ピルの正しい使い方を知る

アフターピルは性行為が終わった後にでも避妊ができるのでとっても便利な避妊薬です。

以前は副作用が強いことで使う女性がごくわずかしかいなかったのですが、最近では副作用が少ないアフターピルが出てきているので、日本でもじわじわと知られるようになりました。

しかし、短期間で何度も使用してしまうと避妊効果が薄れてしまうこともあります。

ではどのくらいの頻度で使った方が良いのでしょうか。
アフターピルの使用頻度について考える女性
アフターピルは一度服用すると生理周期が乱れてしまい、本来正常であっても乱れた生理周期が整うまでに3ヶ月ほど掛かると言われています。

生理不順気味な女性は、安定するのにもっと時間が掛かってしまうでしょう。

基本的には生理周期が安定してから再度服用することが体にとっては望ましいのですが、生理周期が安定する前にどうしても避妊が必要になってしまうこともありますよね。

もし短期間でアフターピルの服用が必要になった場合は、消退出血が見られたら次のアフターピルを服用することができます。

また最低でも消退出血が見られるまではアフターピルの服用は控える必要があります。

アフターピルは女性ホルモンである黄体ホルモンの働きを短期間で活発にします。

その後急激に減らすことで避妊をします。

黄体ホルモンが急激に減ることで消退出血が起こります。

しかし、消退出血が起こる前にもう一度アフターピルを服用してしまうと黄体ホルモンの働きが活発な状態が持続されます。

黄体ホルモンは妊娠維持するホルモンなので減らずに体内に残ってしまうと逆に妊娠してしまう可能性があるのです。

妊娠を望まないのであればアフターピルの服用方法をしっかり守りましょう。

何度も避妊が必要な場合はアフターピルではなく、低用量ピルの方が避妊効果があるので低用量ピルをおススメします。